我が家の妖精たち

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zoom RSS 自家交配株を作ろう。。。。。(^^)v

<<   作成日時 : 2015/12/23 22:31   >>

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クリスマスローズがある。 通常は、花が咲き種子が出来て増えていく。
私が交配で使うピンセットは、少し高いものを使っています。種子親のおしべを葯がはじけるまでに全て取り去り、花には茶袋をかけておく。ミツバチ等で意図せぬ交配が勝手に行われるのを防ぐ意味もあります。
おしべを取りやすいピンセットは、咲きが少し曲がっていて結構大きいです。
KFI  18−8 ステンレス製ピンセット 品名 K-19-250mm と言うものを使っています。来年の一月頃に発芽する種は今年は全然ありません。しかし今年の一月に自然に発芽した交配苗が80株ほど4号ビニールポットに植わっています。過肥気味に育てますので、もう5号ロングスリット鉢に植えても問題ないようなのもあります。殆どプレゼントに使います。

愛好家でも有り、育種家でも有り、園芸評論家である私は、種を採取して30穴ほどあるビニールトレーに種を直播きします。 駄温鉢に赤玉土入れて保存していると入院中に手入れを頼んでいた親戚に大事にしていた種をゴミ扱いされて、処分されなかったのは気がついた時にはひからびていて、手の施しようがありませんでした今年採取した種は、スズメに食べられたらそれまでで、雨風の当たるところへ出しておきます。月一度は、ベンレートで消毒して通常はひからびないようにノズルをシャワーにして水流は弱で水やりします。
こういう風にすると、つまらない苗を買うのが馬鹿になってきます。
ゴールドダブルとハイブリッドのダブルやシングルとの交配でF1を作る。そのF1と再度ゴールドダブルやゴールド系シングルと交配させる。バッククロスですね。

これを行うと20%くらいでイエローリーフでおしべめしべとその付近にゴールドの面影を残し、クリスマスローズの生理現象である退色の過程で、ゴールドっぽい色移りをする株が出来るはずです。

何か目標とする花を設定して、交配を行うことで育種家のセンスが無いかあるかが分かります。偉そうにしているのが育種家で無く、育種家は腰が低くないと駄目です。育種家に奢りが出るとその育種家は終わりになります。 私の交配株の花を紹介できる時もあるかと思います。 以前小菊シリーズで紹介させて貰っています。上向きに咲く小輪の株。

交配に話を戻して
じゃ生産コストはどれくらいなの。。。。。。0ですね。 かかるとしても、ごく僅かです。それを一株、1500円で売るにしても暴利を貪るぼったくり価格になります。 ナーセリーは突っ込みで1株100円で出しても充分儲けはあります。開花までにどれくらいの費用がかかるのかというと、1株あたり100円で充分でしょう。ビニールポットに植えて山土や川砂を拾ってくればビニールポット代や肥料消毒代など卸価格で入りますからこんなものでしょう。
コストとしては、200円と人件費です。
まとめると開花株の卸価格は、200円+人件費100円の300円で充分です。園芸店がナーセリーに買い付けに行って、いくらになるかと言うことで、アベレージで1株500円でお釣りが来ます。ナーセリーお任せで卸し買いしても同様の金額になります。

今現在
1500円で園芸店の店頭にダブルの開花株が並んでも不思議で無いのです。実際は1000円以下で売られています。

ましてやナーセリーの関係者がオークションに出品するとすれば、ダブルの開花株で1000円で充分利潤が得られます。
私たちは委託販売という手があります。園芸店に株を持って行きます。例えば、5000円という価格を付けて、もし売れると平均30%の委託料を取られ、3500円が口座に入ることになります。

そういうことから、1株2万円の株など信じられないのです。ましてや、ナーセリーの関係者がオークションに出品する事さえ私には驚きなんです。 廉価の出品なら、何も問題が無いのですが、価格に問題があります。
今、1株 7万円の株が出品されています。  通常の神経で出来ることではありません。  
根性があれば、1株50万円にすれば、注目を浴びるのに、中途半端なこと。


大概の株は、時間がかかりますが出来ます。そう考えるとクリスマスローズ業界を愛好家が真剣に考えないといけませんね。

続いて、原種ダブル・シングルの証明は誰も出来ません。 しかし原種と銘打って販売されています。 原種の根拠は非交雑地帯のコロニーより持ち帰った株や種子より得られた株と原種販売の最大手は答えていますが、こんなもの答えになりません。 まずもって、非交雑コロニーなんて原生地には存在しません。 コレクターは、売りたいがためにそう言う方便を言うかも知れませんが、原生地採取株と表示しなければ消費者庁から表示の是正勧告を受けるはずです。全て昆虫で交雑されています。人間が踏み込めないところでも、チョウチョウはヒラヒラといとも簡単に。。。。交配の手助けをしています。

私は、原種のセルフを作る。これを永遠に続けることにより、私が今まで言ってきた落葉性の株は落葉し、花幅は3cm内外より小さく、成長力緩慢な株を得る事が出来るのです。 この様にすることで、落葉しない株から、外形的形質で原種というカテゴリーに入れることが出来る。 ただし遺伝子レベルでの原種は難しいので、外形的形質で原種というものを作っていき販売するのが、原種販売業者の責務と違いますか?
モガ爺ぃ〜さん 読んでいるのでしょう? もういい加減に目を覚ましませんか? 

交雑種が原種として日本に入ってきて、それを原種と信じて落葉性の株でも落葉が遅れたり落葉しにくい株もあるなんて馬鹿げたことは言わないようにしましょう。 しかし落葉しないデュメトラムのダブルを原種と信じている方もいます。 ダブルの場合は、原種として流通している株で、外形的形質だけで原種と言えるのは10%くらいだと経験的に感じています。 外形的形質で必要十分条件を満たしてはいるが、DNA的には、原種というカテゴリーに入れるのは無理なものも沢山あるはずです。
ほぼ原種と言えるような株も、外形的形質から分かります。F1を作れば一番良く分かります。ナーセリーに理解力があれば分かることです。

落葉しないし繊毛も無いクロアチカスのダブルを原種と呼ぶのは止めましょう。 これは変異で無く、間違いなく交雑している結果です。

「原種」として株を株を販売する場合は、原種の証明を販売する者がしなければなりません。モガ爺ぃ〜、理解できている?

通常の育種家よりは神経使って交配しています。 普通はアルバイトや家族に殆ど交配を任せます。これという株だけ育種家が交配するのが普通です。従ってアルバイトや使用人が独立してナーセリーを立ち上げていますが、現在の経済の状態が悪すぎる。愛好家の目も肥えてきたし、原種大手の販売店は、公開質問にも答えられないという、情けない状態です。 原種の確保については、私なりの考えを述べておりますし、公取法にも抵触するような実態があります。そう言う認識すら持てないプアな生産者を相手にするには、どれだけのエネルギーを使うやら。。。。。

例えば お宅から購入した「原種 トルカータスダブル」落葉種なのに落葉しないの? 本当に原種であるのなら、証明してと言われても。。。。。何一つ客観的なデータで証明することは出来ません。 私見や生理作用などと言う末節はどうでも良いの。本質的なところでの原種の証明が出来ないでしょう。

未交雑原生地のコロニーからの原生地採取株ですと言う触れ込みで、日本に輸入されて来た株。何処のどなたでも結構です。客観的な資料で原種であるという説得力のある説明の出来る方おられますか?
誰もいないはずです。 もしおられるのなら、メールでもここへのコメントの形で書き込んでください。後々も話は続くと思うので、契約プロバイダーの正式メールアドレスでやりとりしたいと思います。
原生地の未交雑コロニー自体が存在しないのです。 未交雑コロニーが原生地に存在するという間違ったバイアスのかかっている方は、お勉強の必要があります。
自分の無知を棚に上げて、証明できない不確実なこと・・・・言い換えると誤りを垂れ流すのは止めにして欲しい。




コーヒータイム

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プレゼントに使っちゃうのだけれど、マイ交配苗 

ブラック系は原種を入れているので成長が遅い。
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通常株   5号ロングスリット鉢にでもすぐ植え替えられる
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苗の養生ゾーン
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